7月20日、残業を終え帰宅しようとやっと携帯でツイッターチェックして目にした訃報
アンちゃん家のべべちゃんの旅立ちでした。
16歳という高齢に加え数々の病気を抱えながら長く闘病していました。
ほぼ一年前には東大病院にねーたんも一緒に行きました。
その時、手術の選択肢も含め、その後の治療の選択を深く悩んだアンちゃん
悩んだ末選んだ選択はべべちゃんとできるだけ一緒にいられる
べべちゃんのQOLに重きを置いた選択でした。
先生達にはべべちゃんの状態は厳しく余命いくばくと言われたけれど
過ぎてみれば先生達の予想を遥かに超え
しかも良い時間を愛する家族と沢山一緒に過ごせたべべちゃん
たとえ結果論だったとしても、やはりアンちゃんのあの時の選択は正しかったと思います。
最後はアンちゃん、チチさんに見守られながら眠るように旅立ったというべべちゃん。
本当に親孝行のべべちゃん・・・
誰しもいつかは迎える我が子の旅立ちだとわかってはいても
アンちゃんにとってべべちゃんの存在は言葉では言い尽くせないほど大きく
今はただただ深い悲しみの中にいます。
今ではとても信じられないけれど、昔は犬猫は嫌いだったというアンちゃん
でもべべちゃんに出会い、彼女の人生も価値観も大きく変わり
その結果、今まで数え切れないほどの命のリレーをしてきました。
その彼女の保護活動のきっかけとなり、彼女の活動を常に理解し、
一番そばで支え続けてきたのも、またべべちゃんだと言い切れると思います。
2年前
べべちゃんのお誕生日
おめかしして登場したべべちゃん
703号室に行くと
いつでも笑顔で可愛いしっぽをプリプリさせて
毎回べべちゃんのとびきりのニッコリを見るだけでねーたんも笑顔になりました。
つい先日チャイ&ラテをお迎えに行った時もいいお顔してたよね。
それはべべちゃんが良い犬生を過ごしてきたから自然にいつも笑顔なんじゃないかな。
べべちゃん、沢山のニッコリをありがとう。
そしてお疲れ様。
これからもアンちゃん、チチさん、703号室のみんな、そばで見守っていてね。
べべちゃん、沢山の愛に包まれて幸せだったね
ありがとう。
行ってらっしゃい。
また会おうね。
べべちゃんのご冥福を心からお祈りすると共に
アンちゃんの心がどうか少しずつでも深い悲しみから解きほぐされていきますように。
べべちゃんの終末期闘病の大変な中、アンちゃんが保護してくれたチャイ&ラテ
前記事の通り、シャーシャーで始まった2にゃんだけど、おかげさまで少しずつ軟化
軟化のきっかけは・・・
ボーイズの登場
特に最強はっちゃん先生~
はっちゃんの登場にウキウキのチャイラテ
チャイのはっちゃんラブ度は特にです
このボーイズの登場で、我が家にきて5日目にして、まず最初にラテが攻落
なぜかはっちゃんを見ただけで、可愛いフミフミが始まったのです~
このフミフミを境に、ラテはゴロゴロ言ってくれるようになり
うーーーー はっちゃん
ありがとーーーーーー
はっちゃんはホントに不思議な子
成猫子猫問わず、保護っ子みんにゃ必ずはっちゃんが大好き
そしてはっちゃん自身も、入れ替わる保護猫さんに全くの躊躇もなく
即馴染んでしまうのです。
様子見とか シャーとか・・・そういうのがなくもうずっと一緒に居たみたいな。
そんなワケでダメ保護主全開ですが
翌日からはチャイラテの保育園を毎日開園
全面的に頼り切っているという
非常に助かっておりまーーーーす
はっちゃん、いつもありがと
盗み食い大王で食べ物近くでは常に危険な困ったチャンだけど
はっちゃんの貢献度は絶大過ぎるし
オヤツ奮発しないとだねぇ
では、はっちゃん先生、安定のイクメンっぷりと先生に甘える可愛いチャイラテを
鼻血覚悟で動画でたっぷりお楽しみ下さい~
チャイは特にはっちゃんラブにゃんですよ
さて、チャイはその後攻落したのでしょうか~
チャイ&ラテ通信、続きますーーー
みなさま、熱中症に気をつけて、どうか良い週末をお過ごし下さいね。
いつも応援ありがとにゃっっっ
みんにゃみんにゃ
幸せになれる日が来ますように
我が家のみんにゃと一緒に
祈り続けます
コメント