お姉ちゃんは明け方嫌な夢を見ました。夢で大泣きして自分の声に驚いて目が覚めました。
マイケルが遠いところに行ってしまう夢でした。どうしてそんな夢見たんだろう。。。
「マイケル、マイケル」と泣きながらマイケルを探すと寝室の入り口でキョトンとこっちを見て小さな声で「にゃ~」と鳴いていました。「マイケル~」とベソをかくただならぬお姉ちゃんの様子に気づいたのかマイケルはベッドにポンと乗ってきて、なんとお姉ちゃんの涙をなめて慰めてくれました。変な夢見てごめんね、マイケル。ずっとず~と一緒に居ようね、とベソをかくお姉ちゃんにマイケルは静かにそばに居てくれたのでした。
マイケルが遠いところに行ってしまう夢でした。どうしてそんな夢見たんだろう。。。
「マイケル、マイケル」と泣きながらマイケルを探すと寝室の入り口でキョトンとこっちを見て小さな声で「にゃ~」と鳴いていました。「マイケル~」とベソをかくただならぬお姉ちゃんの様子に気づいたのかマイケルはベッドにポンと乗ってきて、なんとお姉ちゃんの涙をなめて慰めてくれました。変な夢見てごめんね、マイケル。ずっとず~と一緒に居ようね、とベソをかくお姉ちゃんにマイケルは静かにそばに居てくれたのでした。
いつもは「ぶ~」とギリギリまで寝ているお姉ちゃんも、そんな事情で今日はいつもより一時間以上前に
目が覚めてしまったし、マイケルとゆっくりゆっくりベッドでお話しておりました。
目が覚めてしまったし、マイケルとゆっくりゆっくりベッドでお話しておりました。
さて、今朝のマイケルといえば、仕度するお姉ちゃんの通り道をことごとく阻止していました。
着替えに寝室に行こうとすると、廊下幅いっぱいに横向きになってコロ~ン
着替えて寝室から出ようとすると、その前でコロ~ン
コロコロコロ~ン「マイケル~あぶないよ~」
最後に「じゃぁ行って来るね、お利口にしててね。」
別れを惜しむお姉ちゃんなのでした。
着替えに寝室に行こうとすると、廊下幅いっぱいに横向きになってコロ~ン

着替えて寝室から出ようとすると、その前でコロ~ン

コロコロコロ~ン「マイケル~あぶないよ~」

最後に「じゃぁ行って来るね、お利口にしててね。」

別れを惜しむお姉ちゃんなのでした。