2012年03月

更新が滞ってかなりご心配をお掛けしてしまったかもしれません ゴメンなさい・・・
 
だから先に
 
さくらちゃんは元気です
 
短かったようでとても長く感じた激動の一週間、
 
さくらちゃんの嬉しい報告に張り詰めていたものが一気にはじけ、昨夜は死んだように眠ってしまいました。
 
 
 
 
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木曜日朝、病院からもらった嬉しい報告
 
金曜日朝にも、また嬉しい電話でした
 
数値自体は、血液濃度が13.7%と少し下がっていたけれど、
 
これは木曜日夜の面会時に言われていた事で先生の想定内でした。
 
想定は水曜日の輸血した物が体全体に馴染んで落ち着いてくるので金曜日は少し下がるかも、という事でした。
 
大事なのは今までの様な大きな減りではないことで、やはり壊されるのは抑制されたのではないかと。
 
金曜日の採血時もウニャウニャ怒ったそうで、先生はまた「怒ってました~」と嬉しそうでした
 
夜の面会時は少し眠かったのかウトウトしていたので、元気がないと心配したりしましたが
 
先生は「ゴハンもちょこちょこ食べてるし、元気ですよ」と言ってくださったので安心しました。
 
そしてなんと「壊すのが落ち着いてきたら退院しましょうか」と退院の話が出てピックリ。
 
平日は仕事でいないので不安だけどもう連れ帰っても大丈夫なのか、先生に聞くと、
 
「やっぱりさくらちゃんはお家の方がリラックスしてもっと良くなるんじゃないかと」という事でした。
 
病院の帰りの車の中で、にーたんと二人色々話し・・・
 
二人とも不安でいっぱい。
 
でもでも・・・
 
たぶんいつ退院しても安心ってことはなく、不安でいっぱいなのは変わらない。
 
それであれば、さくらちゃんが一番リラックスしていられる場所に居られるようにするべきだよね、
 
という話になりました。
 
 
 
 
そして今朝の電話、また嬉しい電話でした
 
なんと血液濃度は一気に18.7%
 
驚いて何度も聞き直しちゃった・・・
 
この数値は自分で血液を作り始めたという証拠でした。
 
今朝は更に採血の時ブリブリ怒っていたそうで「声も大きくて元気ですと先生。
 
電話を切った後、にーたんと抱き合って喜びました。
 
さくらちゃん、スゴイ凄いよ~
 
3日前、瀕死の状態だったさくらちゃんの姿からは信じられない夢のような嬉しい報告でした
 
 
 
 
「やはり近日中の退院を考えましょう」という事を言われ、タイミングとして注射で投薬しているステロイドを
 
経口に変えて問題が出ないかを病院で2日くらい経過を見て退院、という事になりました。
 
退院後、我が家で過ごすのに、出来ればレンタル酸素ケージを使用した方が良いとの話を受け
 
今日さっそく紹介を受けた業者さんのところに現物を見に行ったり、説明を聞いたりしに行きました。
 
 
 
 
今夜も面会に行くと
 
 
 
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いいお顔
 
 
 
 
 
 
さくらちゃぁ~~~~ん といっぱい話しかけるにーたん&ねーたんに
 
 
 
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優しく何度もアイコンタクトしてくれました
 
 
 
 
 
 
貧血がだいぶよくなってお鼻もピンク色
 
さくらちゃん、みんながさくらちゃんの為に流した涙がどれほどかわかる
 
みんないっぱいいっぱい祈ってくれて、いっぱいいっぱい涙を流してくれて。
 
悲しい涙、嬉しい涙・・・
 
 
 
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そうにゃの・・・ アタチって・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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罪なおんにゃなのね・・・
 
 
 
 
 
 
 
そうだよぉ~~~~
 
でもきっと・・・さくらちゃんが元気になってまたお家に帰って穏やかに過ごしてくれていたら
 
みんな許してくれると思うよ
 
我が家でまたゆったり過ごそうね
 
 
 
 
今日は酸素ケージ設置の為の最初の準備として、さっそく保護部屋の
 
 
 
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3段ケージを畳んで片付けました
 
 
 
 
 
 
それ以外にも部屋を新しいさくらちゃん仕様にする為に準備をしたり、バタバタと一日過ごしました
 
先生からは「月曜日の夜退院にしましょうか」と今日、正式にお話がありました。
 
月曜日 月曜日、さくらちゃんが我が家に帰ってきます
 
 
 
 
 
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この一週間、だいぶ影の薄かったボーイズイメージ 18イメージ 19
 
まず、マイケルは・・・
 
さくらちゃんが入院してしまった翌日、
 
 
 
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朝からさくらちゃんを探していました
 
 
 
 
 
 
ケージの中も入りずっと匂いを嗅いで、ウロウロして、ねーたんの顔を見上げて・・・
 
せつなかったです。
 
もちろん、絶対に帰ってくるからねと言ってきかせました。
 
それからは、毎日の様にメソメソしている
 
 
 
 
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ねーたんのそばにやってきては
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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心配そうに見上げて
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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ちょっと悲しそうな顔をしていました
 
 
 
 
 
 
 
他にもマイケルは普段、ほとんど自分から一緒に寝にくる事はないのに、
 
なぜかこの一週間はベッドにやってきて朝まで枕元で眠ってくれていました。
 
さくらちゃんの事を色々思うと眠れない日が続き、胸が苦しかったけど、
 
手を伸ばすとマイケルの温かでやわらかいぬくもりが寄り添っていてくれて、とても救われました。
 
ありがと、マイケル
 
 
 
 
一方、はっちゃんは・・・
 
実は献血してくれた日の前日、3月3日に事件がありました(笑)
 
さくらちゃんの面会から帰ってくると、キッチンの床に、驚きの光景が
 
そこには台ふきんが落ちていました。
 
しかも台ふきんには大きな大きな穴が開いていました
 
そう 台ふきんを食べたんです(泣)
 
今回は証拠はないけど、絶対にはっちゃんだ~と思い、すぐに病院に電話
 
そしてはっちゃんを連れ、また病院にとんぼ帰り(泣)
 
すぐにレントゲンを撮って確認。
 
もちろん、食べられた穴あき台ふきんも持参して・・・
 
先生は「これならたぶん大丈夫だと思います。丸呑みせずに少しずつ食べてると思うので」と。
 
「少し下痢したり吐いたりするかもしれませんが、
 
無理に薬で吐かせたり、麻酔をして内視鏡で取らずに少し様子をみましょう」と。
 
もうぉ~~~~~~~~
 
はっちゃん、ヤダぁ~~~~
 
またGPH再来かと思ったけど・・・
 
コッチの心配をよそに、その日の夜も元気にゴハンをモリモリ食べ、下痢Pもなく・・・
 
ただし、翌日の夜から、しっかりと台ふきんの切れ端入りうんPをモリモリしてくれました
 
今回も証拠隠滅に失敗したはっちゃんです(笑)
 
 
 
 
 
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こんなに食べた~~~~
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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ボクですか・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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ホントにボクちゃんですか
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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あにゃたしかいません
 
 
 
 
 
 
 
この時は、食べられた原因はわかっていました。
 
にーたんが食べた鯖の水煮缶の汁がちょっぴりこぼれ、それを拭いたのが洗わずそのままだったのです
 
台ふきんに、プンプンいい匂いがついていたんでしょうね・・・
 
そのままにして出かけたことを超反省しました
 
 
 
 
しかーし これだけじゃなかった・・・
 
昨夜面会から帰ると、またキッチン床に穴空き台ふきんが
 
今度は穴が小さいけれど
 
 
 
 
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またあにゃたですね
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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悪い顔、してるなぁ・・・
 
 
 
 
 
 
 
今回は一体何の匂いがしたか不明です
 
もう、台ふきんは電子レンジの中にしまって出かけることにしました。
 
今回はだいぶ穴も小規模なので、病院に駆け込むのはヤメました・・・
 
罪なおとこ、はっちゃんです。
 
正確には・・・罪を犯したおとこはっちゃん(笑)
 
 
 
 
なぁ~んて、悪い子ばっかりのはっちゃんみたいですが・・・
 
はっちゃんのこんなイタズラも、大事に至らず済んだせいもあるけど、
 
ある意味、暗かった我が家を大いに笑わせてくれました。
 
色々やらかしてくれても、なぜか憎めない我が家のお笑い担当
 
 
 
 
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はっちゃんです
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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この子達にとてつもない沢山の笑顔をもらって折れそうな心が支えられています
 
 
 
 
 
 
ありがとう、ボーイズ
 
明日は酸素ケージを取りに行き、お部屋をさくらちゃん仕様に改造して、退院の準備を頑張りま~す
 
 
 
 
 
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              みんにゃみんにゃ
 
         幸せになれる日が来ますように
 
マイケルと一緒に祈り続けます
 
 
 
 
 
 
みなさん、リコメが出来ずゴメンなさい
なかなか時間が取れない中、みなさんのブログを拝見させていただく時間を優先したいと思っています。
でも皆さんから頂く心温まるコメントは全てとても楽しく読ませていただいております。
いつも本当にありがとうございます
 
 
 
 
 
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毎朝、祈るような気持ちで病院からの電話を受けるねーたん
 
そしてずっと悪い結果報告ばかりに、電話口で泣いてばかりだったねーたん
 
昨日、にーたんが先生にポツリと言った希望が今朝叶いました。
 
先生から『昨日の輸血で増えたと思われる血液濃度の予測数値が下がっていません』
 
『お薬が効いてきていて、赤血球を壊すのが止まってきてるのかもしれません』
 
濃度は14.6%でした
 
よって今日の輸血は回避することが出来ました。
 
更に『今日は採血の時、ちょっと怒ったりしたんですよ。そういう元気も出てきたみたいでと先生。
 
さくらちゃんに怒られたのに先生の声はとても嬉しそうでした。
 
今朝は先生からのお電話を嬉し涙で聞きました。
 
どちらにしても泣いてるのか。。。
 
いつからこんなに泣き虫になっちゃったのかな。
 
毎朝まず病院に駆けつけてから出社していたけど、今日は久しぶりにいつも通りに出社。
 
会社でもみんなが心配してくれていて、居ない間の仕事もフォローしてくれたり、有難いです。
 
 
 
 
今日でちょうど入院して一週間が経ちました。
 
つまり免疫抑制のお薬を投与し始めて一週間。
 
一週間くらいから徐々に効き始めるという先生の説明通りだったとも言えます。
 
まだ今日一日良かっただけでは喜べないのだけど、
 
でも何より数値が良かった事は、たとえ今日一日だけでもさくらちゃんが辛くなく過ごせたいう事。
 
さくらちゃんが苦しかったり辛かったりしない一日を積み重ねていけることが今は一番大切な事なので。。。
 
多くを望み過ぎず、ただ穏やかに毎日を過ごせる事、それが一番の願い。
 
 
 
 
夜になってさくらちゃんの様子がどうなっているかドキドキしながら仕事帰りににーたんと面会に行きました。
 
さくらちゃんは起きていて、表情もいい感じ。
 
先生曰く、今日はさくらちゃんの状態も目に見えて安定していて
 
ゴハンを食べたりお水を飲んだり、時々ケージ内を歩いたり、お座りしてみたりしていたそうです。
 
朝から夜にかけて目に見えて元気がなくなってきた、などの症状も見られず安定しているとの事でした。
 
 
 
 
 
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にーたんに撫でられて目を細めるさくらちゃん
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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嬉しくてアップで撮ろうとしたらイヤ~ってされちゃった
 
 
 
 
 
 
 
 
今日は大好きなブラッシングをしようと、ブラシを持参しました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
保護をしてそのまま入院した時も含め、今までの採血値を改めて先生と確認したところ
 
1月の入院時の最初も14.3%という血液濃度でスタートしていました。
 
だから今日の14.6%は保護時とほぼ同じで、さくらちゃんとしては酸素室にいなくてもなんとか居られた数値。
 
引き続きお薬がしっかり効いて免疫異常が抑制され、
 
何より自分で血液を再生していってくれ血栓が改善されていきますように・・・
 
腎臓や肝臓の数値も良くはないので、いっぱい不安な事はあるけれど、
 
今日はまず大きな一歩を踏み出せた気がしました。
 
信じて祈ります
 
 
 
 
今夜は帰宅するなり『もうすぐさくらちゃん、きっと帰ってくるからねとボーイズにも報告しました
 
 
 
 
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果報は寝て待つボーイズです
 
 
 
 
 
 
皆さんの沢山の温かい応援や強い祈りがさくらちゃんにしっかり届いています
 
明日の朝の電話も、どうかいい報告が聞けますように
 
 
 
 
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              みんにゃみんにゃ
 
         幸せになれる日が来ますように
 
マイケルと一緒に祈り続けます
 
 
 
 
 
 
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お問合せはハハさんまで              お問合せはハハさんまで

朝、いつもの時間、8:30AM過ぎに今朝のさくらちゃんの血液検査結果について病院から電話
 
毎日その度に心臓がバクバク、そして祈るような気持ちで先生の話を聞いている。。。
 
今日の値は8%
 
そして『この数値だと厳しいのでやはり今日も輸血したいと思うのですが』と。
 
今までの経過をみると一日4%くらいの減だそうで、その計算だと明日か明日を待たずに4%になってしまう。
 
それは昨日朝の瀕死状態の5%より悪いわけで、つまり命の危険があるという事なので
 
もう先に手を打っておきたい、というのが先生の見解でした。
 
 
 
病院に近いお友達で万が一の時、予めお願いしてあったうららさんにお電話し、献血をお願いしました。
 
朝早くにすぐに駆けつけて下さったうららさんと
 
 
 
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くぅちゃん
 
 
 
 
 
 
 
くぅちゃん、とってもビビリさんで、なかなか捕まらない時もあるのに今朝はすんなり捕まってしまったそうで・・・
 
ねーたんが病院に到着した時には、すでに先に到着してくれていたくぅちゃんは献血を始めていました。
 
くぅちゃんからもまた45ccもの沢山の血液を分けていただきました。
 
くぅちゃん、怖い思いさせてゴメンね。
 
本当に本当にありがとう。
 
 
 
 
さくらちゃんの様子自体は8%なので、呼吸も落ち着いていて、
 
表情はもちろんダルそうだけど、ちゃんとねーたんを見てくれてナデナデすると目を細めて応えてくれました。
 
そして驚きだったのが、昨夜も、そして今朝もゴハンを少し食べてくれたということでした。
 
8%という数値で、ゴハンを食べるというのは通常だと考えられないそうで、先生が驚いていました。
 
『この子の生命力ですね・・・』と先生。
 
さくらちゃんは『わたしは生きたい』と、ちゃんと前向きであることに他なりませんでした。
 
くぅちゃんから頂いた血をさっそく輸血し始めると、更に表情は良くなってきてくれました。
 
さくらちゃんをいっぱい撫でて、いっぱい話しかけて『また夜来るからね』と病院を後に出社しました。
 
 
 
 
くぅちゃんは鎮静をかけたし、うららさんもお近くなので、無理に連れて帰らずに
 
夕方の診療時間まで病院でゆっくりしてもらうことになりました。
 
夕方のくぅちゃんの引き取りの時は立ち会えず、うららさんお一人だけにお願いして・・・
 
すみません
 
くぅちゃんは帰宅すると玄関でキャリーからピョンと飛び出して
 
 
 
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大きな声でニャ~とひと鳴きして
 
 
 
 
 
 
あとはいつものペースに戻ったそうです。
 
頑張ってくれたご褒美に、くぅちゃんの大好きなかつおのたたきをお腹いっぱいもらったそうです。
 
うららさん、くぅちゃん、本当に本当にありがとうございました。
 
 
 
 
このペースだと、お薬が効いてくるまで貧血をしのぐのに、毎日輸血の可能性も出てきて・・・
 
他にも献血をお申し出下さっている何人かのお友達に甘えて連絡させていただきました。
 
もちろんもう輸血せずに済めば一番なのですが、もしもの時は、どうぞよろしくお願いいたします。
 
沢山の猫ちゃんたちがさくらちゃんの命を繋いでくれています。
 
そしてさくらちゃんも必死に病気と闘っています。
 
 
 
 
会社帰りにーたんともう一度面会に行きました。
 
さくらちゃんは起きていました。
 
『さくらちゃ~ん』と声をかけると、ねーたんの顔を見て声を出さないけど『にゃ~』と口を動かしてくれました。
 
今日は悪くならないうちに輸血しているので、朝よりさらに表情は良く、またゴハンも食べてくれたとの事。
 
どうにもグッタリしている時は、撫でられるのもうっとおしい感じのさくらちゃんだけど
 
そうでない場合は、やっぱり撫でると表情も嬉しそうで・・・
 
だから酸素室の窓を開けるのを気にしながらも、にーたんと代わる代わるに手を入れて
 
いっぱいナデナデしました
 
 
 
 
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さくらちゃん、気持ち良さそうに目を細めて
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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うっとりとした表情を見せてくれました
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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少しはリラックス出来ている感じのさくらちゃんが嬉しかったです
 
 
 
 
 
 
 
腎臓の数値は上げ止まってはいるけれど依然悪いまま。。。
 
でも、オシッコもちゃんと出ています。
 
 
 
 
今夜も先生は泊まってみてくださるそうです。
 
にーたんが『たまには先生から良い報告を聞きたいです』と先生に本音をポツリ。。。
 
先生も『そうですね。明日の朝は良い報告が出来たらいいですね』と。
 
今、24時間、携帯がなる度にビクビクしてしまうねーたんですが・・・
 
明日の朝こそ嬉しい電話だったらいいな。
 
 
 
 
良い報告がなかなか出来ないので、コメント下さる皆さんも辛いと思い、コメント欄閉じたりしましたが
 
やっぱり皆さんの応援がとても嬉しいし、心の支えです。
 
でも、こういう記事は読むのも本当に辛いと思うし・・・
 
だからコメントもどうぞ無理しないで下さいね。
 
さくらちゃんのとてつもない頑張りを、ちゃんと記録しておいてあげたいから、
 
辛くても一生懸命書き留めたいと思ってます。
 
きっと後で『あの時は本当にこんなに頑張ってたんだよ』って
 
さくらちゃんと一緒に笑顔で読める日の為に。
 
あの子のあきらめない頑張りの軌跡が、
 
病気と立ち向かう全ての子達の勇気と希望にきっとなってくれると思うから。。。
 
 
 
 
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              みんにゃみんにゃ
 
         幸せになれる日が来ますように
 
マイケルと一緒に祈り続けます
 
 
 
 
 
 
みなさん、リコメが出来ずゴメンなさい
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でも皆さんから頂く心温まるコメントは全てとても楽しく読ませていただいております。
いつも本当にありがとうございます
 
 
 
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仕事帰り、にーたんともう一度さくらちゃんの面会に行きました。
 
さくらちゃんは起きていて、呼吸は安定し、香箱を組んだ様な姿勢に。
 
お水も少しだけ飲んでくれていました。
 
にーたんとねーたんをじっと見つめていました。
 
その瞳はダルそうでもしっかりとしていて、さくらちゃんの『強さ』を改めて感じました。
 
きっと今までのお外生活でも、自分のしんどい体と共に幾度となく辛い経験もしてきたでしょう。
 
それでも6年も暑さも寒さも雨も嵐も生き抜いてきた『強さ』
 
あの子には誰にも負けない『強さ』があります。
 
今朝の瀕死の状態でも持ちこたえた『強さ』
 
決してあきらめないことを、今日改めて教わりました。
 
 
 
 
先生も今夜は病院に泊まりこんで下さるそうです。
 
お薬が早く効くようにと、先生も、我が家も、そして応援してくださっている沢山の皆さんも祈っているから
 
きっときっと大丈夫。。。
 
 
 
 
会社の近くのお花屋さんで桜が咲いているのを見つけました。
 
一足早く、さくらちゃんと一緒に桜を愛で様と、
 
 
 
 
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桜のアレンジを作ってもらいました
 
 
 
 
 
 
 
面会の時にケージ越しに見せると、じっと桜を見つめていたさくらちゃん
 
桜、一緒に見られたね
 
でも、さくらちゃんも毎年見に行っていただろう
 
 
 
 
 
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近くの土手に広がる本当の満開の千本桜
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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きっと今年も
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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きれいに花を咲かせるでしょう
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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春はもうすぐそこまで来てるよ
 
 
 
 
 
 
千本桜もさくらちゃんに見てもらおうと、今一生懸命準備しているからね。 
 
 
 
 
 
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みんにゃで
 
 
 
 
必ず一緒に見ようね。
 
必ず。。。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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         幸せになれる日が来ますように
 
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お問合せはハハさんまで              お問合せはハハさんまで

今朝、まさに仕事に行こうとした時に病院から電話
 
さくらちゃんの貧血が更に5%と深刻になり呼吸も速く苦しそうで危険な状態
 
すぐに輸血をしたいと連絡がありました。
 
電話を切り、献血を申し出て下さっている中で、病院に近いハハさんへすぐ電話
 
お願いしたところ、妹さんも一緒にすぐに駆けつけて下さいました。
 
先生には輸血まで間に合わないかもしれないという事まで言われ
 
祈るような気持ちでにーたんとすぐに駆けつけました。
 
さくらちゃんは限界に酸素濃度を上げた酸素室内でも苦しそうに呼吸も速く、
 
口で息をするほどの酸欠状態で、もがき、そしてよろよろと起き上がっては声を上げていました。
 
見るに耐えない苦しむ姿を目の前にして取り乱し、
 
さくらちゃんの名前をただ泣き叫び続ける事しかできませんでした。
 
ハハさん家のあまたんがすぐに血液検査後、採血を開始。
 
先生は採血が全量終わらないうちに採った一部だけをすぐに輸血し始めました。
 
10ccにも満たない量を入れた時点で、すぐにさくらちゃんの呼吸は落ち着き始めました。
 
一命をとりとめ、先生達も安堵の表情。
 
苦しかったね・・・さくらちゃん。
 
 
 
 
さくらちゃんの為に駆けつけてくれた
 
 
 
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あまたん
 
 
 
 
 
 
50ccもの献血を頑張ってくれたあまたん、さくらちゃんのすぐ下のケージで
 
 
 
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沈静から覚めきらずまだフラフラしていました
 
 
 
 
ありがとう。。。ありがとう。。。
 
あまたんが居なかったら、助からなかったよ。
 
 
 
 
昨日入れた薬はまだ効いていない。
 
早く、早く効いて。。。
 
もうあんなに苦しむ姿は見たくない。
 
仕事を休むとしていたけれど、一人で家に居られなくて、とりあえず会社に来ました。
 
また夕方面会に。
 
きっとお薬効いてくれるよね。
 
さくらちゃんが一番辛いのに、さくらちゃんの前で泣いてばかりでゴメンね。
 
今夜は笑顔で会いに行くから・・・
 
待っててね。

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